暑い季節にはエアコンが欠かせません。
涼しい風に当たりながら仕事や勉強をすると、暑いところでするよりも遙かに効率が良くなりよりよい成果を上げられるものです。
いつでも効率よく暮すことが出来る機械を作りたいと、長年人間が切望していた技術を戦後の私たちは実現してきたのです。

人間が持っている本当の機能

エアコンが登場するまで私たちはどのように体温調整を図っていたのでしょうか。
皆さんご存じのように「身体から出てくる汗」が体温調節の機能を担っていました。
なぜ汗をかくことで体温調整が出来るのかと言いますと、皮膚表面上に水を出しておけば水が乾くときに身体の熱を取ってくれるからです。
「気化熱」と呼ばれる現象ですが、たったこれだけのことで涼しくなってしまうのですから不思議なものです。

いつの間にか忘れ去られてしまった

ところがエアコンが登場してからというもの、私たち人間の身体が本来持っていた機能はいつの間にか忘れ去られてしまいました。
気化熱によって体温を奪い涼しくなるための機能を働かせなくなってしまったのです。
特に都会の小学生にはその傾向が顕著に表れていると言われています。
家では朝からエアコンが効いた涼しい室内で生活し、送り迎えの車の中は涼しく、学校の教室も涼しい。
家に帰ってきてからも塾に行って、涼しい中で勉強をしていると汗をかく必要性がなくなってしまいます。
そのためある日暑いところに出てしまうと、汗をかく機能がすっかり失われてしまい体温調整が出来ず結果熱中症になってしまうという寸法です。

暑い夏に汗をかくことは大切

汗を暑い夏にかくことは欠かせません。
人間本来の体温調整の機能であると同時に、体内に蓄積された不要な成分を排出する機能も兼ね備えているからです。
大型の魚を食べると蓄積されると言われる水銀や、日々の食生活の中で摂取した身体には不要な成分も汗によって排出することが前提になっています。
汗のかき方を忘れてしまいますと、老廃物を出すことが出来ず不健康な身体になりやすいと言えるでしょう。

お水をその分たくさん飲まないと熱中症に

「ならば汗だけをかいていればいいのか」といったらそうともいえません。
私たちの身体はその半分以上がお水で出来ています。
この前提を考えるならば、汗をかいた後にお水を摂取しなければ水分が不足してしまいます。
額や背中から出てくる汗だけが汗というわけではなく、全身に汗腺が張り巡らされている以上洋服に吸収されてしまう汗も含め大量の汗をかくこととなります。
かいた汗の分だけお水を飲まなかったとしたら、熱中症になってしまうでしょう。
これでは健康な生活とはほど遠いですし、命にも関わる重大な問題です。
汗をかいたらお水の摂取ということを十分に考えておかなければなりません。

綺麗なお水が私たちの身体に合っている

では、お水ならば何でも良いのでしょうか。
当たり前ですが私たちの身体に悪影響を及ぼすようなお水を飲むわけにはいきません。
綺麗でおいしいお水を飲むことが欠かせませんね。
最近ではウォーターサーバーが各家庭に普及してきており、ミネラルウォーターを手軽に飲むことが出来るようになった時代です。
身体に合ったお水を飲むことは決して難しいことではありません。

ミネラル分を含んだ水が健康を支えてくれる

汗をかいた後の体の中にはミネラル分が著しく不足しています。
先ほど身体に不要な成分が汗とともに出て行くとお話ししましたが、残念なことに必要な成分まで出て行ってしまう危険性もはらんでいます。
正しい汗をかけばミネラル分の排出を抑えられるのですが、体質的な問題になりますので正しい汗がかけるようになるまでの間はミネラル分を含んだお水を積極的に飲んでいくことが欠かせません。
熱中症対策のみならず、健康や老化防止にもミネラル分は良いと言われていますから飲むだけの価値はあるのです。

きれいな身体になるためにもお水は必要

身体の老廃物を排出するための方法は汗以外にも、尿として排出する方法があります。
尿はたくさんの水分がなければ排出できません。
ミネラルウォーターを日頃からたくさん飲んでおくことで、身体の老廃物をたくさん含んだ尿を排出することができるでしょう。
これが巡り巡って、新陳代謝を良くし私たちの身体を健康に導いてくれるのです。

人間本来の機能を思う存分発揮するために

ウォーターサーバーの普及にともない、生活の中の一部として定着したミネラルウォーターの健康効果はいかほどのものなのでしょうか。
今回はミネラルウォーターを飲むことによって得られる健康効果についてお話ししていきたいと思います。
最近話題のミネラルウォーターダイエットや、赤ちゃんにもミネラルウォーターを使うことが出来るかと言うことや、水あたりを起こして下痢を起こしてしまうのはなぜと言うことまでご紹介しましょう。
おうちのミネラルウォーターの有効利用にもつながりますよ。